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昭和38年
当時柏駅西口広場は賑やかな東口とは対照的に見渡す限り畑が広がり、のどかな風景が続いていた。ロータリーは未だ舗装されず、赤土がむき出しのままで、更地状態であった。
平成23年
[No.1]
昭和41年
旧水戸街道から巻石堂病院(右手の塀)を曲がったところ。現在は巻石堂病院の土地が道路拡張で削られている。戸張の柏日体高校行きが東武バスが、長い間この狭い道を通っていた。松並木の左手が戸張山長全寺。
平成22年
[No.2]
昭和51年秋
近代的なエリカマンションの建設と、のろし掛けの様子(旧沼南町大井・国道16号線脇)
*時を拾う沼南の百年より
平成23年
[No.3]
昭和41年
文京区立柏学園下の柏トンネルから大井方面を望む。国道16号線が完成すれば千葉市まで1時間と市民は期待した。旧2級国道から首都環状線として1級国道に昇格、この付近は昭和44年に片側舗装で開通した。
大井方面から柏隧道を望む 平成23年
[No.4]
昭和47年頃
写真奥が駅舎 昭和47年頃
平成22年
[No.5]
昭和41年
国道16号線は旧2級国道から首都環状線として一級国道に昇格、昭和44年片側舗装で開通した。柏隧道より千葉方面を望む
平成22年
[No.6]
昭和47年
快速電車停車祝賀 市民待望の快速電車が実現したのは同年10月2日(2面ホーム完成)町は祝賀ムード一色に包まれた。
平成22年
[No.7]
昭和41年頃
新柏駅周辺の開発後方に電車が見える。
平成23年
[No.8]
昭和46年
柏の大火後建設された防火帯建築のたたずまいを見せる商店街。この後着工された柏駅前再開発により一部の店が立ち退きを余儀なくされ、新しく出来たビル内に店舗を移転した商店もある。
駅前通りは日曜日に歩行者天国となり柏駅を盛り上げる市民参加型の楽しいイベントを開催している。商店会の公募で駅前通りは「ハウディモール」と名付けられた。
平成23年
[No.9]
昭和47年
柏駅西口北半分で、階段と歩道橋の上にそびえ建つのはボウリング場のあった柏ステーションボウル駅前ビル。その左にわずかに見える鉄骨は柏高島屋、東口の柏そごう、スカイプラザ柏などを建てているクレーンの姿が少しだけ見える。
平成23年
[No.10]