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柏 ALWAYS「私とまちの物語」その2(No.11〜20)/全55作品

作品点数 10点

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16号線(大きいトンネル)

16号線(大きいトンネル)柏市教育委員会所蔵

昭和41年
未舗装の国道と柏隧道より千葉方面を望む
*沼南のあゆみより

平成24年

[No.11]

国道16号戸張入り口交差点付近

国道16号戸張入り口交差点付近

昭和41年
車の向かう先が戸張方面で、当時は未舗装の砂利道であった。当時国道16号は未整備で、片側だけのの通行であった。理容店タナカの場所は現在セブン-イレブン、左手の林は平成23年に住宅街になった。

平成26年

[No.12]

東口駅前・三島食堂

東口駅前・三島食堂柏市教育委員会所蔵

昭和30年代
柏駅東口の風景。駅前交番の隣は「朝めし食堂」とよばれた三島食堂、その左には日本屋酒店、その先に続く駅前通り。

ベッドタウンから独自の文化へ柏駅周辺は大小の個性的な店舗が建ち並び多くの人々が集い賑わっている。街の持つ活発なイメージや、おしゃれな雰囲気が柏の人気。 

平成22年

[No.13]

東武線 逆井駅駅舎

東武線 逆井駅駅舎

昭和49年頃
1931年(昭和6年)に開業された逆井駅。当時は単線ホーム一面一線のみの地上線でした。ホームには屋根がなく改札を入ると直ぐにホームで便利だった。公衆電話も設置され周辺に住宅が増え、違法駐輪が増え始める。

[No.14]

南柏駅駅舎

南柏駅駅舎

昭和46年
南柏駅付近は大正末期には、家がまばらで鉄道線路付近は畑と山林の連続であった。柏駅と北小金駅との間が5キロもあった。中間駅を作ろうという運動が起こり、昭和28年10月1日に開業された南柏駅。昭和40年代に入り常磐線の複々線化が実現し、駅の橋上化、東口開設となった。

東口はできたものの、林と住宅展示場、駐車場だけという時代が長く続き東口駅前再開発によりショッピングモールの進出等、現在の姿になった。

平成25年

[No.15]

東武線 増尾駅駅舎

東武線 増尾駅駅舎

昭和19年
木造平屋の駅舎で、線路をはさんで上下線のホームがある。乗降客は線路を渡ってホームを行き来した、増尾駅は大正12年に北総鉄道開業にともなってできた。東武野田線になったのは戦時合併の昭和19年のことである。

駅は橋上駅となり、エスカレーターも設置されて二階にはテナントがあり、当時とは環境も大きく変化した。

平成25年

[No.16]

篠籠田(しこだ)の風景

篠籠田(しこだ)の風景

昭和43年
都会から引っ越してきた子供達も普段は会社人間のパパもしばし我を忘れて篠籠田の田園を流れる小川でザリガニ捕りに熱中した休日のひとこま。

平成25年

[No.17]

篠塚輪業

篠塚輪業

昭和22年
戦前に東京から戦火をのがれるために花野井に疎開、茅葺屋根の家で自転車屋(篠塚輪業)を開業した。風が強い場所であったため、よしずを利根遊水地から刈ってきて店先に立てかけた。 

現在3代目店主 平成24年

[No.18]

大津川にかかる木製の橋

大津川にかかる木製の橋柏市教育委員会所蔵

昭和52年頃
徒橋 昭和52年頃

現在の大津川にかかる二子橋  平成24年

[No.19]

篠籠田(しこだ)の田園風景

篠籠田(しこだ)の田園風景

昭和41年
柏駅から徒歩で15分〜20分の篠籠田は田園風景が広がっていた。家族で写真を撮るのどかな風景。

平成23年

[No.20]

16号線(大きいトンネル)

16号線(大きいトンネル)

国道16号戸張入り口交差点付近

国道16号戸張入り口交差点付近

東口駅前・三島食堂

東口駅前・三島食堂

東武線 逆井駅駅舎

東武線 逆井駅駅舎

南柏駅駅舎

南柏駅駅舎

東武線 増尾駅駅舎

東武線 増尾駅駅舎

篠籠田(しこだ)の風景

篠籠田(しこだ)の風景

篠塚輪業

篠塚輪業

大津川にかかる木製の橋

大津川にかかる木製の橋

篠籠田(しこだ)の田園風景

篠籠田(しこだ)の田園風景